2011年08月19日

ツイッター、はじめました。

ハンセン病市民学会HP「広場」で、
ツイッター(お試し版)を始めました。

ハンセン病市民学会HP「広場」ツイッター(お試し版)

フォローしていただくと
「広場」に掲載された記事が
自動的に届くようになります。

ハンセン病に関する新聞記事や、
最新の催し情報が
ツイッターで確認できるようになります。

まだお試し版なので、
まだ多くのみなさんにはお知らせしていません。
ぜひ使ってみた感想など
お聞かせいただければ幸いです。

何卒よろしくお願い申しあげます。  

2011年08月19日

菊池事件五〇回忌記念講演会

来年の9月14日は、ハンセン病4大事件の一つ、
菊池事件のFさんが処刑されて50年目となる命日です。
今年の9月から来年の9月までの1年間、
菊池事件について学び、再審の可能性を探る企画が
連続して開催されます。
機会を見つけて、ぜひご参加ください。

菊池事件五〇回忌記念講演会
 〜再審の実現をめざして〜

 期日 9月17日(土)
 会場 惠楓会館(菊池恵楓園)

 日程 13:00 開場
    13:30 開会挨拶(工藤自治会長)
    13:35 Fさんの思い出(志村副会長)
    14:15 菊池事件と再審請求(八尋光秀弁護士)
    15:45 質疑応答
    16:05 閉会
    16:10 終了

 主催 菊池恵楓園入所者自治会
    菊池恵楓園の将来を考える会
  

Posted by knakama │Comments(0)TrackBack(0)菊池事件

2011年05月01日

市民学会発送作業:御礼

一昨日の発送作業には沢山のご参加をいただき、
市民学会の熊本事務局メンバーとあわせて、
合計12人での作業となりました。

多くのみなさんが集まってくださったことと、
封入内容が「年報」と送り状だけだったということもあって、
700通を超える作業にもかかわらず、
おかげで今回は、途中で休憩を入れるほどの余裕でした。

1時半からの作業も午後3時半頃には終わってしまい、
終了後にもう一度、みんなで楽しくお茶をして、
午後4時頃に解散しました。

みなさま、本当にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申しあげます。
  

2011年04月24日

ハンセン病市民学会『年報』発送作業


ハンセン病市民学会の『年報』(昨年の瀬戸内交流集会の報告号:年1回発行)の発送作業を次の日程で行います。
もし「協力してもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力ください。お待ちしてます。

 ・日時 4月29日(金)午後1時30分~
 ・会場 恵楓園「文化会館」

作業内容は、封筒に宛名シールを貼り『年報』を入れて閉じるだけなんですが、発送部数が800部ほどと大量です。協力していただける方のご参加が多いと約2時間半程度かなと思いますが、少ないと3〜4時間になることも。
部分参加も歓迎です。ぜひ一人でも多くのご参加・ご協力を何卒切にお願い申しあげます。

追伸
これを機会に、前回の交流会で出遇った○○さん宅を、作業前に訪ねてみられるのもいいかもしれませんね。
それと、これはあまり大っぴらには書けませんが、協力していただいた方には「特典」があるかも...。お楽しみに!
  

2011年03月10日

ご協力のお願い)ハンセン病市民学会 案内状発送作業

交流会、おつかれさまでした。
とってもいい会だったと思います。エヘッ

さて、ご協力のお願いです。
交流会の自己紹介で少し話しましたが、
ハンセン病市民学会の5月・沖縄交流集会の
案内状発送作業を下記にて行います。
もしご都合がいいようでしたら
ぜひご協力ください。

 ハンセン病市民学会 案内状発送作業
 ・3月13日(日)午後2時〜5時くらい
 ・恵楓園「文化会館」

毎回、わりと大変な作業なので、
一人でも多くの方のご協力があると
大変助かります。
また、ボランティアガイドのみなさんの
ご参加などもあって、楽しくやっています。
新しい出遇いもあるかもしれません。
何卒よろしくお願い申しあげます。

*部分参加もOKです。
 無理のない範囲でよろしくお願いします。
*会場は、監禁室の見える中央広場から
 納骨堂に向かってまっすぐ進む道の
 ちょうど中間地点くらいの右側の建物です。
*ハンセン病市民学会については
 HPをご覧ください。
  

2011年03月10日

3月6日交流学習会☆

数日前に記事を書いたのになぜかアップされておらず、2回目を書いたのに終わり際にエラーで全て消えてしまって、げんなりな佐郷ですガーン
3回目に挑戦です!!

遅くなってすみません・・・
3月6日(日)に交流学習会を行いましたヒヨコ
当日はあいにくの雨でとても寒かったのですが、学生は8人も来てくれました!!みんな自ら「来たい!」と言って来てくれ、人が集まるかとても不安だったのでとてもうれしかったですハート
プロジェクトKの大人の方、入所者の方々もたくさん来てくださり、盛り上がりました!!

上手く伝えられるか分かりませんが・・・
交流会の様子を報告します!!

交流会は予定通り14時に始まり、最初は阿部智子さんのお話さくらんぼ
ともこさんには1時間ほどお話をしていただきました。
自分の受けてきたこと、家族とのこと、当時の療養所の様子、宿泊拒否事件のこと、ハンセン病問題を通して言えること、などなど色々なことを話してくださいました。
みんなメモをとりながら聞き入っていました。私も1時間という時間があっという間に感じてしまいました。
まだまだ聞きたいくらいでした。全て心に残っていますが、「ハンセン病のことを学び、追求していくことで、世の中のあり方、人の考え方などたくさん見えてくるし、学んだことはどこかでつながっている」ということが印象的でした。

次は、園内見学さくらんぼ
歩いて見学する予定でしたが、雨のため車での移動となりました。
ともこさん、てつおさんに説明をしていただきながら、資料館、納骨堂、監禁室を見学しました。実際に目で見ることで、色々なことを知り、学ぶことができたと思います。
見学時間は1時間でしたが、もっと時間を設けておけばよかったと思うほど、私を含め、みんな真剣に見学していました。

そして交流荘に戻って中さんのお話さくらんぼ
中さんは、この日、別の用事があるのにお願いしてわざわざきていただきました。そのため、あまり時間はなかったのですが、20分ほどお話してもらいました。
自分の経験、そのときの思い、社会復帰のこと、現在の暮らしのこと色々なことを話してくださり、このときもまた、みんな聞き入っていました。まだまだ聞きたいくらいです。
中さんが「自分のことをさらけ出して相手に知ってもらい、お互いに認め合うことでよい人間関係ができる」ということをおっしゃっており、印象的で、このことを大切にしようと思いました。

その後、竹下さんが手を挙げて、自ら自分の経験、思いを話してくださいました。なんだかとてもうれしかったです!みんな真剣に聞き入っていたし、私自身も竹下さんのお話を初めて聞くことができたのでよかったです。ありがとうございました!

それから、みんな自己紹介をし、5つのテーブルに分かれて、お菓子を食べながらの交流さくらんぼ
どのテーブルも色々な話をしているようでした。真剣に話を聞く場面や楽しそうな場面が見られ、良い雰囲気だったと思います。
私も入所者の方々とお話をして、学ぶこと、考えさせられることもあれば、笑わされることもあり、とても有意義だったし、楽しかったです☆
時間はあっという間に過ぎてしまい、もっと色々な人ともお話をしたかったです。

そして、盛り上がっている中、18時半過ぎに交流会は終了しました。
帰り際に来てくれた学生から「こんな機会は初めてだったのでとても楽しかったです」と言われ、やってよかったと思いました。
私自身も恵楓園での交流は久しぶりでこの交流会はあっという間でしたが、楽しむことができました。
ちゃんと企画できたは分かりませんが(奥田さんに頼りっぱなしだったような・・・笑)今回、この学習交流会を企画し、やって本当に良かったと思いますUP

最後になりましたが・・・
プロジェクトKの大人のみなさん、至らないところも多くあったと思いますが、私たちをサポートしてくださってありがとうございました!!
そして、今回参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!!

まだまだ色々な人とお話をしたい気もちでいっぱいです晴
本当に今回の交流会は楽しかったです♪

長くなりましたが、これで学習交流会の報告を終わります猫




  

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2011年03月05日

トキエさん誕生日♪

昨日卒業旅行で行っていた台湾から帰ってきた佐郷ですラブ
台湾、楽しかったですチョキ

遅くなりましたが・・・・
2月25日がトキエさんの誕生日ということで、
26日に奥田さんとトキエさんのお宅に行き、
お誕生日のお祝いをしてきましたエヘッ



トキエさんのお宅に行くと、ちょうど職員の方々が
トキエさんの誕生日のお祝いをしているところでした。
トキエさんは笑顔で迎えてくださり、緊張していた私ですが、
一気に緊張が和らびました!!

奥田さんと作ったプレゼントと奥田さんが買ってきてくれたお菓子を
トキエさんにプレゼントしましたにっこり
プレゼントはこんな感じです↓↓





トキエさんは喜んでくださり、すごくうれしかったですぬふりん
2年前にもお誕生日のプレゼントを渡したのですが、
そのことを覚えてくださったおり、
このことも、とてもとてもうれしかったですハート

ごちそうがあり、それをいただきながら
写真を撮ったり、色々トキエさんとお話をしたりしました。
トキエさんは優しく、ずっと笑顔で、
なんだかとても癒されましたメロメロ

1時間ほどしかいなかったのですが、
あっという間に時間が過ぎてしまいましたげんなり
短い時間でしたが、たくさん笑って、すごく楽しい時間でした猫

あと、私はトキエさんの絵がすごく好きですハート
今でもたまに描いているようで、部屋にたくさん飾ってありました!!
見習いたいものです・・・ガーン

今回、お誕生日のお祝いに行き、
上手く言えないのですが、
何だか、人と関わるってステキなことだなと実感しましたラブ
人とのつながりを大切にしていこうと改めて思いました晴

またトキエさんのお家に行き、たくさんお話したいですハート
そして・・・
トキエさん、お誕生日おめでとうございます桜
いつまでも元気でいてくださいねぬふりん!!


  

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2011年03月04日

3月6日(日)交流学習会

6日お天気がいいといいのですが・・・晴

私が大学で入っているサークルのメーリングリスト等で呼びかけたところ、現在5名の学生さんから行きたいという連絡をもらいました!
なかには、ほかの友達を誘ってもいいですか!?という言葉までうるうる

嬉しいですね!!
当日はプロジェクトKの大人のメンバーの方、入所者や退所者の方もいらっしゃいますよキラキラ

学生はほとんどが初めてくる人です!
このブログを読んでくださっている方で、まだ迷っていらっしゃる方がいましたらぜひご参加ください若葉

当日参加も受け付けますが、お菓子・飲み物・名札等の関係で人数を把握したいので事前にご連絡頂けると助かります。

ご連絡はokuda_fusako▲yahoo.co.jpまで
(▲を@に変えて、メールお願いします)
  

2011年03月04日

恵楓園に遊びに行ってきました♪

今日は寒いですねアウチ

そんな寒い中、阿蘇に行ってきました!
なぜかというと、昨日・今日と小・中・高と同じ学校だった女友達が福岡から遊びに来たからです!!同様に、熊本にいる幼なじみの男友達を誘って、3人で大観峰へ。


市内から阿蘇へ向かう途中、恵楓園を通りました。

「阿部さんって元気にしちょん?新聞で保育所ができるっち知ったよ。帰りに恵楓園に寄ろうや」。



今日は3月4日。


7年前の今日は、私たちの中学校の卒業式でした。
その日は今日以上の寒さで、3月にしてはめずらしく大分でも雪が積もったのでした。


「卒業式に阿部さんを招待したい」。


現在記事として少しずつ書いている阿部さんとの出会いですが、夏休みに恵楓園を訪れて以来、学級で20時間以上の時間をかけて「ハンセン病に学ぶ」の学習を行いました。阿部さんにもその間2・3度お会いし、ますます阿部さんが大好きになった私たちは、阿部さんにぜひ卒業式を見てもらいたいと思ったのです。


当日、雪の中を熊本からかけつけて下さった阿部さん夫妻。


「私にとっても初めての卒業式になりました」。



阿部さんは小学6年生のころから学校に行っていなかったため、卒業式にも出ることができませんでした。阿部さんにとっても大きな意味を持った私たちの卒業式。それがとてもうれしかった。

式が終わってから、教室で阿部さんから一人一人花をもらい握手をしました。私たちにとって阿部さんとの出会いは、卒業するにあたって欠かすことのできない出会いでした。


大事なときには阿部さんがかけつけてくれます。
私たちが20歳になったときの成人式にも・・・。


「懐かしいね」
「卒業してから、みんなで恵楓園に泊まりに行ったよなぁ」


二人の友達は、阿部さんとは成人式で会ったとき以来。

「私のこともう覚えちょらんかもしれんなぁ・・・」
友達が不安げに言います。



「・・・ううん、きっと覚えてる」

講演に行く学校の子どもたちの写真があれば、覚えて行ったり、二度目に会う子どもたちであればこんな子だったよねとお二人で話したり。私にも、「○○ちゃんは就職決まった?」「○○君は今何してる?」と聞いてくれるような子どもが大好きなやさしいお二人です。絶対覚えてくれてるよ。



「お久しぶり」

そんな私たち3人を、旦那さんが明るい笑顔で迎えてくれました。
突然だったにも関わらず、暖房を入れて、机と座布団、それからお茶とお菓子まで準備して待って下さっていました。ひとつひとつの優しさが身にしみます。

旦那さんも覚えて下さっていたようで、4人で卒業式の話に花を咲かせていました。遅れてきた智子さんの手には、以前私ももらったことある革細工のキーホルダー。

「どれが好きかな?」

二人へのプレゼントまで持ってきて下さったのです。
二人とも大喜び。

近況を話したあと、友達のうちの一人は初めて恵楓園に来たため、車で園を回って見学。
納骨堂では5人で手を合わせました。

亡くなられたお一人お一人の人生に思いをはせます。
左端のお骨から、現在に近い右端のお骨へ・・・。現在に近づくにつれて、私たちはどんなひどい差別をしてしまったのだろうか。それを私たちは学び伝えていかなければならないと。



3人で来てよかった。
あまりゆっくりできなかったにも関わらず、分かれ際の嬉しそうなお二人の笑顔が心に残ります。

「阿部さん、また遊びに来ます。」

  

Posted by knakama │Comments(0)TrackBack(0)あれこれ

2011年03月04日

ハンセンとの出会い⑥

これで6記事目となりました。まだまだまとまりそうにないです・・・
ですが、ぜひこれからも読んで下さい!!

説明が少なかったと思うので、今更ながら簡単に説明を。

この記事を書いている私は、プロジェクトKの学生メンバーで、奥田と申します。現在大学4年で、この記事に出てくる出来事は、私が中学3年生の頃、つまり8年近く前のことです。記憶が曖昧で時間軸がずれている部分もあるかと思いますがご了承下さい。ご質問等あれば、コメント等でお願いします若葉 喜んでお答えします!
それでは・・・




阿部さんのお話は、その時々の光景が目に浮かぶようで胸がしめつけられました。その場にいた友達も同様だったと思います。山田先生と担任の先生は涙していました。

つらいお話。
涙をこらえる時間。

でも、そのときはまだまだ知識が足りず、阿部さんのお話の裏にある、ハンセン病にまつわる歴史の重さ・問題がわかっていませんでした。


そのことは、次の日、志村康さんのお話を聞いて抱いた自分の感想からも分かります。

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志村康さんは、昭和8年生まれ。現在78歳。小学校5・6年生の頃に発病。昭和23年、15歳の頃に入所。
(このときとったメモをもとに)

以後、独学で社会科学の勉強を始め、六法全書をひもどき、ハンセン病患者の隔離は人権を踏みにじる憲法違反だと確信を持つようになったという。
(参考http://www.gendaiza.org/hansen/h003-1.htm
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志村さんは、とても明るく話されるのでびっくりしました。

阿部さんのお話に聞き入っていた私たちですが、正直、志村さんのお話は難しすぎて・・・。


志村さんが、長々とされる「戦争」の話とハンセン病がどうして関係あるのか。「法律」と「宗教」のお話の意味。

そのことの意味が当時はほとんど分かりませんでした。


志村さんは、ハンセン病訴訟をおこそうと一番最初に立ち上がった第一次原告13人の中の一人です。ご承知の通り、ハンセン病訴訟とは「らい予防法は違憲であった」ということを国を相手に訴えた裁判のことです。

そんな志村さんの「おかしいと思うことをおかしいと言う」という言葉にはどれほどの重みがあったのでしょうか。


今になってやっと気づきます。

当時は分かったつもりになっていた。

でも学び続けることに意味がありますね。
まだまだ浅いとは思いますが、当時より阿部さんや志村さんの言葉がひとつひとつ重みを増してきたように思います。


「ハンセン病はうつらない。だから差別をしてはいけないというのはおかしい。前提に差別はダメ」。


「いろんな病気を持つ人がいる。障害を持つ人がいる。後遺症は過去のなごりであり、今は違う。私もそうだが50年前に病気は治っているんだよ」。



今でも思い出す言葉があります。

「他人がどうあれ自分がどうあるか」。

私たちは、人を差別してしまう弱い心とどれくらい向き合うことができているでしょうか。

その心は、理性というよりは、人とのつながりのもとで生まれる温かい感情でこそ、きっと越えていけるのだと思います。